ウワサの書き込みソフト『Nero』を購入してみた!! | neroの評判は？辛口レビューと活用術

書き込みソフトとして20年以上の歴史を持った知る人ぞ知るライティングソフト『Nero』

ここ数年では、書き込みソフトとしてだけでなく、DVD・BDの書き込みからリッピング、動画編集/変換、さらにはPC内の動画・音楽・画像ファイルまでを一元化するソフトも販売しています♪

特に「書き込み/リッピング」「動画編集/変換」「メディア管理」「メディア復元」を網羅した多機能ソフト『Nero 2017 Platinum』はAmazon評価も高く、あれもこれもできちゃうので人気があるみたいですね♪

もともと、私は4K動画の編集がしたかったのですが、この4K動画を取り込めるソフトってのがフリーソフトはもちろん、有料にも意外にない。

そこで見つけてきたのが『Nero 2017 Platinum』だったわけです。

『Nero 2017 Platinum』はココがスゴイ!!

ということで…ジャーン!!『Nero 2017 Platinum』を購入してみたよ!!
ばっちし4K対応のマークもついていますね♪

主な機能は「ディスクへの書き込み機能」「動画編集」「動画変換」「メディア管理」となっているようで、機能説明についてもちゃんと明記されていますね。

ということで、この中から気になった機能について書いてみるよ♪

CDやDVDはもちろんのこと、BD（ブルーレイディスク）、より大容量のBDXLにも対応しています♪

複数のドライブで同時に書き込みを行う場合、Neroは個々のドライブに対して最適な処理を行えるよう設計されているよう。
32台も同時で書き込みを行うなんて、個人ではそうそうなさそうだけど、それでもさすが歴史のある書き込みソフトですな♪

現行の暗号化技術の最高レベル256bitに対応し、ディスクのデータ保護がレベルアップしているようです。
まあ、ディスクに書き出すくらいですからその中身は大事なはずですので、これは嬉しいですね♪

これは素直に嬉しいですね。最近はデジカメなど外で撮影するときも4Kでの撮影できるものが多くなったので、4K動画の取り込みから編集ができるのは助かります!!
ただ、「Platinum」版のみの対応になっているので注意です!!

H.265って知ってますか??
これはみなさんご存じMP4の後継型規格のこと。H.264に比べて約2倍の高画質を実現している規格で4K、さらには8K映像にも対応している動画圧縮技術です♪

で、この「H.265/HEVC」規格は「H.264/MP4」に比べて、2倍の圧縮率を誇るので、スマホなどのPCに比べて容量の少ないメディアに相性抜群なわけです!!
まだまだ、メジャーな存在ではありませんが、今後、この「H.265/HEVC」が「H.264/MP4」に打って変わる気がします!!

さてさて、今回はまさかの『Nero 2017 Platinum』買っちゃった報告だけでおしまいww

ただ、この『Nero』。

開発元がドイツの会社で、あんまり日本国内で普及していないのか、マニュアルが日本語化されていないのが難点……(*´Д｀)
日本国内で販売している「Jungle」でも機能紹介などの商品説明はしっかりしているものの、こちらも日本語マニュアル等は完備していない様子。。。サポートはあるみたいだけど。。。

『Nero』の使い方や機能について説明しているサイトやブログも見かけないので、このサイトでこれからNeroについての情報や使い方を書いていきたいと思っています♪

ぜひ参考にしていただけると幸いです!!